診療案内

目は非常に繊細な組織の集合体です。そのため、少しの外部環境の変化や衝撃などによって失明に至る可能性もあります。

目の健康を維持するためには病気の早期発見・早期治療が非常に重要です。少しでも気になることがございましたらお気軽にご来院下さい。

慢性疾患で定期検診が必要な患者さまへ

緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症など、慢性疾患は定期的な受診が必要です。

「待ち時間が長くて・・・」
「検査用の目薬を入れると、ボヤけて運転が・・・」
「緑内障の専門検査が苦手・・・」
「定期的に通院するのが大変・・・」

残念ながらこういった理由から受診意欲が落ちてしまう方がいらっしゃいます。ですが、困ったことにこういった慢性疾患による中途失明が先進国では深刻な問題になっていることも事実です。

*より正確な病状把握には従来の検査が重要です。必要に応じてご説明いたします。

白内障とは、本来なら透明なレンズの役割をしている水晶体が濁ってくる病気です。

緑内障とは、視神経が障害され、視野(見える範囲)が狭くなったり、部分的に見えなくなったりする病気です。

糖尿病とは、血液中のブドウ糖度(血糖値)が高い状態が続く病気で合併症が怖い病気です。

外眼部に起こりやすい疾患の診療を行っております。

一般的な眼の疾患（視機能障害・眼外部疾患・内眼部疾患・眼底疾患）の診療を行っております。

当院では、近視の進行抑制に有効とされる「低濃度アトロピン点眼」の治療を行っております。

	月	火	水	木	金	土	日
午前	●	●	●	●	●	●	／
午後	●	●	●	●	●	●	／

月～金午前　8:30～12:00　午後 14:00～17:30（受付は17:00まで）
※受付は12:00～14:00の間も行っております
※日曜・祝祭日は休診日となっております
※コンタクトレンズの受付時間は若干異なります。